工房 冥 workshop mei
錆が裏蓋と本体にぎっしり。パッキンもへたって内部にも錆が侵入しています。ひどい錆になると錆取りをしても、下のステンレスが侵食されて穿ったように凹みができます。電池交換時の定期点検をお勧めするとともに、汗にはご注意を。
こちらも錆が酷いです。錆取り後も、すでに本体側のメッキが侵食されていました。夏場や多汗な方は、指一本分くらいブレスレットを緩めにつけると良いと思います。
G-SHOCKでもメンテナンス次第で錆にはやられることがあります。防水の時計なら泳いだり汗をかいた後は、水洗いしておきましょう。塩分が抜けるだけでも錆の発生の仕方は大きく変わります。
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